人生後半になってくると、お金以上に健康が大事になってくる。
というわけで、「今後10年間に、心筋梗塞・脳梗塞を発症する確率を計算」するサイトがあったので、やってみた。
参照:循環器疾患リスクチェック(藤田保健衛生大学)
入力項目に「血糖値」「コレステロール」「中性脂肪」がある。
なので、直近の血液検査の値を入力する。
結果は、
今後10年間に
心筋梗塞を発症する確率 2.2%
脳梗塞を発症する確率 1.7%
だった。
セカンドオピニオン
上記以外のサイトもあったのでやってみた。
参照:脳卒中・虚血性心疾患発症確率計算(大阪がん循環器病予防センター)
ただし、「大阪府民版」と断りがある。
大阪府民版?
大阪府民にしか当てはまらないということ?
よくわからないが、やってみた。
10年以内に下記の病気になる確率は、
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)を発症する確率 1.2%
虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)を発症する確率 0.9%
循環器疾患(脳卒中と虚血性心疾患を合わせたもの)を発症する確率 2.1%
確率の意味
病気が発症する確率とは何か。
例えば「脳卒中の確率が10%」とは、同じ検診結果の人が100人いた場合、10人が脳卒中を発症するという意味らしい。
わたしの場合、確率は1%~2%台なので、わたしと同じ健康状態の人間が100人いたら、10年以内に1~2人は発症するということになる。
うーん、心配すべきなのか、楽観視していいのか、微妙な数字だ。