朗報だ。
Amazonギフト券の有効期限が10年に延長された(2017年4月24日以降の発行分より)。
参照Amazonギフト券の有効期限が10年に延長(2017.5.8 ITmedia NEWS)
従来は有効期限が1年だったので、これで「期限切れ」の心配がかなり小さくなる。
期限切れ目前で焦ってポチる心配
わたしの場合、Amazonギフト券は「Amazonアソシエイト」の紹介料(つまりアフィリエイト収入)としてもらうことが多い。
今まで、もらったギフト券を使い切れず期限切れとなって失効する……ということはなかった。
が、やはり有効期限が1年だと、ちょくちょくギフト券の「残高・利用履歴」をチェックして、期限切れが迫ってきていないかどうか見ていた。
期限切れが目前になって、焦って「ほしくない商品をやむなくポチる」という事態となるかも、という心配があった。
もしそうなったら、換金性の高い「金貨」でもポチろうかなとか考えていた。
今後はゆっくりと買い物ができる
今回、Amazonギフト券の有効期限が10年となった。
例えば、2017年5月25日に発行されたギフト券の有効期限は従来だと2018年5月25日だったのが、今後は2027年5月25日となる。
10年という有効期間はほぼ「無期限」に近いインパクトがある。
まあ、リスクがあるとすれば「10年後もAmazonという企業が存在しているか」だが、ギフト券を10年も使わずに寝かせておくことはまずないから、大丈夫だろう、たぶん。
というわけで、これからはゆっくりと、ほしい物を吟味して買い物ができそうだ。