今年(2018年)は2年に1回の「国民年金保険料の支払年」だ。
というのは国民年金保険料を2年前納にしているから。
今年から、クレジットカード払いにすることにした。
「ポイント還元」が目当てだ(笑)。
手続きは「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を郵送する。
今までは「口座振替」だった。
口座振替とクレジットカード納付の比較
ここで、口座振替とクレジットカード払いの割引金額を比較してみる。
データは平成29年度(2017年度)だ。
「口座振替の2年前納」の場合、毎月納付に比べて15,640円割引となる。
「クレジットカード納付で2年前納」の場合は14,400円割引だ。
金額を単純比較すると「口座振替」の方が1,240円お得だ。
現金とポイント、どちらが価値がある?
しかし、クレジットカード納付の場合、ポイントがつく。
例えば1%還元のクレジットカードで納付すると、還元されるポイントは
379,560 (円) × 1 (%) ≒ 3,795 (ポイント)
となる。
クレジットカード納付を選んだ場合「現金1,240円を払って3,795ポイントを得る」ことになる。
ポイントでよく買い物をするならポイントでもらった方がいいかな、とわたしは思う。
※上記は2018年1月26日現在の情報です。