先日、こんなツイートが目にとまった。
How daytime stress turns into nighttime snacking: https://t.co/hjzJcI8Oh2 pic.twitter.com/RXom4fF4my
— Forbes (@Forbes) 2018年1月27日
“How daytime stress turns into nighttime snacking”というのは和訳すると「いかに昼間のストレスが夜食に変化するか」となる(たぶん)。
なぜこのツイートが目にとまったかと言えば、会社を退職してから「夜食」をしたことがないからだ。
このツイートで納得した。
退職後は昼間にストレスがたまらないから夜食する必要がないのだ。
ストレスが夜食の原因
ツイートのForbesの記事によると、夜間というのは体内の「飢餓ホルモン」が増加し、「満腹ホルモン」が減少するらしい。
参照How Daytime Stress Turns Into Nighttime Snacking (2018.1.23 Forbes)
つまり「夜間は空腹になりやすい」のだ。
ストレスは飢餓ホルモンの増加と満腹ホルモンの減少を加速する。
なので、ストレスがたまると「夜食のリスク」が高まる。
サラリーマン時代の夜食はプリン
わたしの場合、サラリーマン時代はストレスがたまると「プリン」の消費量が増えた。
夜、会社の帰りにコンビニに立ち寄ってプリンを買って帰宅するのが楽しみだった。
帰宅後一息ついて、ゆっくりプリンを食す。
至福の時間……?
今から考えると相当ストレスがたまっていた。
退職後の今はコンビニでプリンを見ても欲しいとは思わない(笑)。
夜食対策
上記の記事では夜食をしないための対策が紹介されていた。
対策は2つ。
- 朝食をしっかり取る
- 高カロリーのスナック菓子を家に置かない