先日は当ブログのセミリタイア関連記事を読み返していた。
で、こんなツイートをした。
"セミリタイアしても働くなら「細く長く稼ぐ」という戦略が最適だ。" 貯金1,000万~3,000万円で「安全にセミリタイア」する方法 https://t.co/YdrS258QsL
— Kotaro (@Kotaroux) 2018年8月15日
「セミリタイア」とはサラリーマンから足を洗って「マイペース」で働くライフスタイルだ。
「働く」と言ってもサラリーマン時代のようにフルタイム勤務してしまったら、セミリタイアした意味がない。
どんな働き方が最適なのか、考えてみた。
セミリタイアと投資
セミリタイアしても投資は必要だ。
では、どんな投資行動が幸せなのか。
セミリタイア生活を極めるとキーエンスみたいに幸せなお金持ちになるのか https://t.co/hkdmXRsZ62
— Kotaro (@Kotaroux) 2018年8月15日
それは、地方のメーカーなのに平均年収が大手総合商社や大手マスコミより高い「キーエンス」のような投資行動だ。
収入と預貯金がじゃぶじゃぶあって投資する余裕がたっぷりあっても低リスクな投資しかしない。
就職できるけどしない理由
最後のツイートはこれ。
湯木美術館(大阪・淀屋橋)~ビジネス街でニート茶人との出会い https://t.co/Qr8EFsXbkA
— Kotaro (@Kotaroux) 2018年8月14日
2015年に湯木美術館(大阪市)に行ったときの記事だ。
茶道具の展示を見に行った。
美術館で、「千利休の息子」という「超有名ブランド」を持ちながら「就職せずニート」という道を選んだ江戸時代の茶人を知った。
「就職」というのは会社勤めではなく「大名に召し抱えられて給料をもらって働く」ことだ。
なぜ彼は簡単に就職できるのに「働かない」生き方を選んだのか。
就職怖い。