初のセミリタイアコミック『最終出勤日』のダウンロード数と収益

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『最終出勤日』PR表紙

先日(2019.1.24)、Kindleストアでセミリタイアコミック『最終出勤日』を公開した。

セミリタイアコミック『最終出勤日』をKindleストアで公開しました
先日、twitterでこんなツイートを見かけた。 無料マンガをKindleストアで公開無料マンガをAmazon Kindle ストアで...

公開して最初の週末(2019.1.24~27)のダウンロード数を集計してみた。

ダウンロード数は99だった。

おしい。

あと1で100だったのに。

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無料マンガの「収益」

マンガは無料なので、売上は当然「ゼロ」だ。

が、収益もゼロなのかといえば、そうでもなさそう。

作品の人気度に応じて2,000万円の基金から「分配金」が出る可能性があるようだ。

Kindleインディーズ無料マンガ基金

出典Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング「Kindleインディーズマンガ」

あくまでも「分配金が出る可能性がある」なので、「収益ゼロ」で終わるかもしれないし、分配金が出るかもしれない。

わたしのマンガはどうなることやら。

ちなみに、ランキングは230位だった(Amazon売れ筋ランキング(青年マンガ), 2019.2.2 19:36時点)。

本の売上に貢献?

マンガの公開直後、他の本の売上げが若干伸びた。

無料マンガの効果だろうか。

わからんけど。

最終出勤日
最終出勤日

posted with amazlet at 19.01.27
(2019-01-23)
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