なぜセミリタイアすると収入が減っても精神的に安定するのか

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会社を早期退職してセミリタイア生活に入ると、収入が減る(特に労働収入)。

ふつうは、収入が減ると精神的に不安を感じる、と思われている。

が、わたしの個人的経験ではサラリーマンから足を洗ってセミリタイア生活を始めて以降、精神的には極めて安定している。

なぜか?

この動画を見て納得した。

セミリタイア生活の精神的安定の根源は「低コストで生活できる自信」だったのだ。

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貯金がいくらあっても不安

上記動画によると、貯金をいくら増やしても「お金の不安」は消えないという。

うんうん、わかるわかる。

わたしも退職後はアベノミクスの株高で金融資産は増えたが「まだ増やしたい!」という「どうしようもない金銭欲」は消えない(笑)。

やはり、将来のお金に対する不安が消えないから「もっと増やしたい!」という欲が消えないんだろうな。

収入が増えても安心感は増えない

では、収入が増えたら比例して安心感も増えるのか。

増えない。

サラリーマン時代を思い出しても、昇給してお金の不安は消えたかというと、消えなかった。

昇給すると責任が重くなるから、逆に不安要素が増える。

お金の不安の根本原因

貯金や収入をいくら増やしてもお金の不安が消えない根本原因は何か?

詳しくは動画を見てほしいが、「お金の不安 = 高コスト生活を維持できるかどうかが不安」なのだ。

では、どうすればお金の不安は消えるか。

高コスト生活と逆の生活をすればいい。

まとめ

低コストで生活できる自信 → 低貯金・低収入でもOK → 安心

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