特売日の方が価格が高い罠

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10%OFF

知ってる人は貯まる!やってはいけないお金のルール10(2020.1.7 AllAboutマネー)

という記事を読んだ。

わたしは、「やってはいけないお金のルール10」のうち、6番目の

特売日にまとめ買いをする

をやっていた。

なぜ、特売日にまとめ買いしてはいけないのか。

理由は「特売日以外の通常日より価格が高い場合がある」からだ。

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商品価格の値動きをチェックする

上記記事によると、記事の筆者が商品の価格を2~3週間観察してみると、「特売日」や「ポイント何倍」という日の価格よりも通常日の方が安くなるケースがあったという。

わたしも、スーパーで「紙パック飲料」が同じような値動きをしているのを見たことがある。

紙パックの1L入りコーヒー牛乳が、通常日は128円なのに5%OFFの「特売日」は140円になっていた(価格はいずれも税抜)。

コーヒー牛乳?

140円の5%OFFだと133円(= 140 × 0.95)なので、通常日に128円で買う方が安い。

特売日と通常日の商品の値動きを知らずに「特売日 = 通常日より安い日」と思い込んで買いだめしてしまうと、必要に応じて必要な分だけ「ジャストインタイム」で買う場合に比べて支出が増える場合がある。

特売日に買い物に行くデメリット

特売日に買い物に行くデメリットは価格以外にもうひとつある。

それは「人が多い」ことだ。

平日ならまだ容認できる程度の人出だが、特売日と土日祝日が重なると、もうダメ。

なので、わたしは特売日と休日が重なる日は買い物せず家でおとなしくしている場合が多い。

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