【NISA】2017年購入分の投資信託をロールオーバーした【手続簡略化】

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NISA ロールオーバー 2020 何とかの刃?

2021年10月にNISA投資家の定例行事「ロールオーバー」を実施した。

対象は2017年に購入した投資信託だ。

3年前(2018年)に「NISAのロールオーバーを忘れたために投資信託を非課税口座から課税口座に移されてしまう」という経験以降、ロールオーバーは忘れたことがない。

2014年に購入したNISAの投資信託をロールオーバーするの忘れた
すっかり忘れていた。 2018年12月下旬頃、わたしのSBI証券口座の「お知らせ一覧」を見たら、 「NISAロールオーバーおよび...
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手続きが簡略化

2021年のロールオーバーの特長は「手続きが大幅に簡略化された」ことだ。

昨年(2020年)まではロールオーバー申請時に本人確認書類の提示が求められた。

わたしはネット証券の「SBI証券」にNISA口座を持っているので、本人確認書類(マイナンバーカード)の画像をアップロードした。

今回(2021年)は、ロールオーバーで本人確認書類の送付は不要だ。

ロールオーバーの意思表示だけで申請が完了した。

昨年は申請しても審査があったが、今回は審査もなし。

ロールオーバーを申請して即受理された。

2022年のNISA枠はゼロ

2017年購入分の投資信託をロールオーバーしたので、2022年のNISA枠はゼロとなった。

新たに投資信託や株を購入してもNISA口座に入れることができない。

が、現時点では投資信託や株を追加購入する予定はないからかまわない。

もう、人生後半戦なので、逆に投資信託や株を減らす「出口戦略」を考えないと……。

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