80歳までのキャッシュフローを試算してみた。
大きな出費がなければ、特に投資しなくても質素な生活をしていれば100%預貯金でなんとかやっていける見通しがついた。80歳といえば約40年後なので、どんな世の中になっているかまったくわからないので試算する意味もないかもしれないが。
いまから40年前(1973年(昭和48年))に2013年の現在を予測できた人は誰もいないように、40年後なんて未知の世界だ。
タイトルにあるように、このまま株を保有し続けて配当金をもらいつづけるのがいいのか、売却して預金を取り崩しながら生活するほうがいいのか、という選択だ。
理想なのは目標額まで値上がりしたらすべて売却して、あとはポートフォリオとかアセットアロケーションとか気にせず、預金と年金でのんびりと過ごすのがいいと思う。