人生後半になると、お金<<<(時間+健康)、死ぬまで寝たきりにならない体をつくりたい!

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平均寿命を80歳とすると、もう人生は後半(40歳過ぎなので)。
6月末の家計上半期決算をやって、収支と資産残高を確認した。
無駄遣いしなければ、何とか寿命(あと、40年?)までは持ちそうだ、たぶん。

急に大きな出費があるとすれば、大きな病気になるか、住まい関係だろう。
出費があったとしても、数百万円単位の話だろう。であれば、
生涯予想生活費+大きな出費(例:500万円)+少しの遺産<現在の資産残高
この不等式が成り立っていれば、とりあえずは大丈夫だ。今、これ以上心配しても意味はない。不安ならば予想インフレ率を加味して計算すればいい(インフレになれば当然金利も上がるはずなので、インフレはあまり心配はしていないが)。

人生後半になって思うのはお金よりも時間と健康のほうが13000倍大切だということだ。お金が入っても、いやいややるような作業の結果だとすれば、ものすごく嫌だ。会社を辞めたのも「ここにいたらお金はもらえるけれど、時間の浪費を強要される」と強く思ったからだ。お金<<<時間、という思いがどんどん強くなってきていた。

ただ、会社を辞める前から節約や株式投資をやったりして、ある程度の蓄えがあったから、迷わずに退職に踏みきれたわけで、もし貯金がなかったら、今でも苦痛に耐えながら会社勤めをして「やっぱり不況時は正社員最強!」とかいって自分を慰めていたかもしれない(辞めてみたら「正社員マンセー」なんてまったく思わないのだけど)。

今は、時間をわがままに使いながら、下記のような本を読んで体力づくりをしている。退職後は通勤のように毎日歩くことがなくなった。代わりに筋肉が落ちてきたな、と思うようになってきたので、意識して歩いたり自転車に乗るようにしている。

運動しないときは読書やブログで文章作成して、脳を活性化させている(実際にしてるかどうかは不明だが)。

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