2023年(令和5年)の年賀状を最後に「年賀はがきじまい」をした。
「年賀はがきじまい」をしようと思う。
40代前半で会社を早期退職してセミリタイア生活が始まり、今年(2022年)で11年経過した。
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新年に年賀はがきを送るのをやめ、「2024年以降はメールで送ります」と宣言したのだ。
50代なかばでやっと「年賀状作成」から解放された。
もう年賀状の作成も印刷もしなくていい!
気分がスッキリした。
「年末の憂鬱」から解放
毎年、年末になると年賀状について次のような憂鬱を感じていた。
- 年賀状を買いに行くのが面倒
- 年賀状のデザイン作成が面倒
- 1通63円という年賀状が「非常に高い」と感じる
- プリンターがちゃんと動くか心配
- プリンターのインク切れが心配
特にプリンターに関する心配がかなり大きかった。
プリンターが動かなかったりインクが切れていたりすると、コンビニで印刷したり、インクを買いに行ったりと「余計な費用と手間」がかかる。
もう、年末にプリンターの心配をする必要がない。
年賀状の最後っ屁?
2022年の年末に「人生最後の年賀状」を印刷しようとした。
だがしかし、インクが切れていた!
なんというタイミングの悪さ。
「年賀状を印刷するだけのため」に、仕方なくインクを買いに行った。
さようなら、年賀状。