【般若心経】気が楽になる262文字

シェアする

スポンサーリンク
ブッダ

mochi氏のブログ「富士宮で貯蓄と資産運用」で「般若心経 新現在語版(作者不明)」が紹介されていた。

早期リタイアして長期の資産運用をしていると「ほんとうに大丈夫なのか?」と疑問に思うことがあるが、般若心経262文字の短い文章にその答えがあることがわかる。

以下、引用、

■般若心経 新現在語版(作者不明)

超スゲェ楽になれる方法を 知りたいか?
誰でも 幸せに生きる方法の ヒントだ
もっと力を抜いて 楽になるんだ。
苦しみも 辛さも 全てはいい加減な 幻さ、安心しろよ。

この世は 空しいモンだ、
痛みも 悲しみも 最初から空っぽ なのさ。
この世は 変わり行くモンだ。
苦を楽に 変える事だって 出来る。
汚れることもありゃ 背負い込む事 だってある
だから 抱え込んだモンを 捨てちまう事も 出来るはずだ。

この世が どれだけいい加減か 分ったか?
苦しみとか 病とか、そんなモンに こだわるなよ。

見えてるものに こだわるな。
聞こえるものに しがみつくな。

味や香りなんて 人それぞれだろ?
何のアテにも なりゃしない。

揺らぐ心に こだわっちゃ ダメさ。
それが 『無』 ってやつさ。
生きてりゃ 色々あるさ。
辛いモノを 見ないようにするのは 難しい。
でも、そんなもん その場に 置いていけよ。

先の事は 誰にも 見えねぇ。
無理して 照らそうとしなくて いいのさ。
見えない事を 愉しめば いいだろ。
それが 生きてる実感 ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは 確かに 難しいかもな。
でも、明るく生きるのは 誰にだって 出来るんだよ。

菩薩として 生きるコツがあるんだ、
苦しんで 生きる必要なんてねえよ。
愉しんで 生きる菩薩 になれよ。
全く 恐れを知らなくなったら ロクな事に ならねえけどな
適度な恐怖だって 生きていくのに 役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれ って言ってるんじゃねえ。
夢や 空想や 慈悲の心を 忘れるな、
それができりゃ 涅槃はどこにだってある。

生き方は 何も変わらねえ、ただ 受け止め方が 変わるのさ。
心の余裕を持てば 誰でもブッダに なれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて 知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが 小さくなったら それで上等だろ。

嘘もデタラメも 全て認めちまえば 苦しみは無くなる、
そういうモンなのさ。

今までの前置きは 全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら 呟いてみろ。
心の中で唱えるだけ でもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじって よく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、
全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』

心配すんな。大丈夫だ。

自分なりに要約すると、
どうせ世の中はみんないい加減だ。楽しんで生きろ、なんとかなるもんだ。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS