「原チャリ」惜しむ声 環境規制で存続厳しく 小型・軽量の入門バイク(2024.8.20 時事)
という記事を読んだ。
2025年11月に予定されている「排ガス規制」のため、原付バイクの生産が難しくなっているとのこと。
わたしはサラリーマン時代から現在のセミリタイア生活まで、日常生活で「原チャリ」を使っている。
今の「原チャリ」を廃車したらどうするか。
「新基準原付き」なら増税?
「原チャリ」に変わるバイクとして、出力を抑制した125cc以下の「新基準原付き」というバイクが今後出るそうだ。
だがしかし、「新基準原付き」の税金は現在の原付と同じとなるか?
もし、増税されるなら「新基準原付き」は選択としては魅力がない。
自転車
コストをかけずに「原チャリ」に変わる「足」として考えているのが「自転車」だ。
具体的には「電動アシスト自転車」。
今も乗っている。
要するに、現在は「原チャリ + 電動アシスト自転車」という体制を「電動アシスト自転車」に変更する。
今は「遠出は原チャリ、近場は自転車」と使い分けている。
今後は少し面倒だが、自転車一本にしてみるか。