米国財務省のブログによると「デフォルトになると壊滅的になるかも」……。
壊滅的打撃とは、
・クレジット市場が凍結
・ドルが急落
・米国債金利が急騰
The report states that a default would be unprecedented and has the potential to be catastrophic: credit markets could freeze, the value of the dollar could plummet, and U.S. interest rates could skyrocket, potentially resulting in a financial crisis and recession that could echo the events of 2008 or worse.
結局は、期限ギリギリまで政治ショーをやって決着となるかもしれないが、万が一デフォルトが起こって財務省のレポート通りになったら、原因は「大統領の職場放棄」だ。
オバマ大統領の「やる気のなさ」はひしひしと伝わってくる。米議会とのゴタゴタを口実にTPPも欠席だそうだが、アメリカはTPPなんかどうでもいいと思っていることがバレてしまった。
米国株が下がったり、米ドルMMFが償還になったらわたしにも被害が及ぶ。逆に米国株をバーゲン価格で買える「逆ハゲタカ」のチャンスかも。