2024年12月のセミリタイア資金のアセットアロケーションを調べてみた。
現預金など元本保証された「無リスク資産」と株や投資信託など価格変動がある「リスク資産」の比率を調べた。
2024年12月21日現在のセミリタイア資金(金融資産)のアセットアロケーションは、
無リスク資産 : リスク資産 = 42 : 58
だった。
ほぼ「4 : 6」の割合だ。
ほぼ運用方針どおり
わたしは金融資産の運用方針としてアセットアロケーションを、
無リスク資産 : リスク資産 = 4 : 6 ~ 6 : 4
と決めている。
「4 : 6 ~ 6 : 4」の間におさまっていればいいかな、と考えている。
上記の数値から大きく外れたら「リバランス」するようにしている。
リバランス法
リバランスは株・投資信託の売買で実施する。
株高でリスク資産の割合が大きくなったら、株や投資信託を売却して現金化する。
株安で無リスク資産の割合が大きくなったら、投資信託を購入してNISA口座に入れる。
という具合に「無リスク資産」「リスク資産」の比率を調整する。