昔は本といえば定価でしか買えなかったが、今は定価で買うほうが難しくなった。
わたしが実践している「定価で買わない方法」をいくつか紹介してみたい。
クレジットカードのポイントを使用する
「クレジットカード
のポイント+キャッシュ」で買う。ポイント分だけ割引になる。
Tポイントを使用する
SBI証券で株や投資信託を持っていれば、資産残高に応じてSBIポイントが付与される。SBIポイントをTポイントに交換して、TSUTAYAでTポイントで本を買う。
本は近所のTSUTAYAまで取りに行く。
Amazonギフト券を使用する
個人的にはこれが一番頻度、金額とも多い。Amazonアソシエイトの収入をギフト券で受け取って、Amazonで本を購入する。
古本で買う
Amazonマーケットプレイス、ブックオフ等で古本を売ったお金で買う。
書店のポイントを使用する
書店で本を買って付与されるポイントを使用して買う。大手の書店ならたいていポイントがつく。ただ、店ごとにポイントカードがあるので複数の書店があると面倒。
電子書籍で買う
Kindleのような電子書籍だと、紙の本より安い場合が多い。
金券ショップで入手した図書カードで買う
金券ショップでディスカウント価格で入手した図書カードで買う。
定価で買うケース
地元の書店では定価であっても買う。本はネットで買えるが、本を手にとって中身を確認してから買うことができない。地元から書店が消えないようにささやかながら定価で買うケースもある。