【2025年】セミリタイア生活で使う3つのキャッシュレス決済

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わたしのセミリタイア生活で使っている主なキャッシュレス決済は次の3つだ。

  • WAON
  • 楽天ペイ
  • モバイルICOCA

現金は日常の買い物ではほぼ使わなくなった。

2025年も上記の決済方法でいくつもりだ。

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WAONで還元率4.5%以上

WAONはイオン系列の店で買い物するときに使っている。

理由は「ポイント還元率4.5%以上」が期待できるからだ。

わたしが使っているポイント還元策の内容は次のとおり。

  • WAONの利用…1.0%
  • イオン銀行からのオートチャージ…0.5%
  • イオン株の株主優待…3.0%

以上の合計が4.5%だ。

上記に加えて、20日・30日の5%OFFの日などを使えば、還元率はさらに上がる。

楽天ペイ

バーコード決済の「楽天ペイ」はイオン系以外の店舗での買い物に使っている。

自宅の周辺に「楽天ペイ利用可」の店舗が多いからだ。

楽天ペイは他のバーコード決済よりポイント還元率が「1.5%」と高い(2024年12月22日現在)。

楽天ポイントカード提示でポイントがたまる店だと、さらに還元率が高まる。

デメリットは、2024年11月の「くら寿司ショック」のように突然ポイント付与対象外となる店があることだ。

くら寿司の楽天ペイのポイント付与対象外と対処法
先日、くら寿司で食事した。 支払いは「楽天ペイ」を使った。 ポイントがついていない。

モバイルICOCA

モバイルICOCAは電車に乗るときに使っている(関西在住なので)。

2011年に早期退職してセミリタイア生活に入り、もう13年ほど経過した。

サラリーマン時代に比べて電車に乗ることは激減したが、たまに遠出するときに乗る。

駅でいちいち切符を買うより、スマホを改札にタッチして電車に乗れるのは超便利だ。

「モバイルICOCA」を使ってみた
先日、「モバイルICOCA」を実際に使ってみた。

非常時の現金

ふだんの買い物ではほぼキャッシュレス決済だが、システム障害等で利用できなくなる場合がある。

参照「危うく無銭飲食」お昼時を直撃のペイペイ障害 キャッシュレス化のリスク、またも露見(2024.5.15 産経ニュース)

そんな時に備えて、現金も持ち歩いている。

スマホケースにお札を数千円分入れている。

現金を持っていると、安心して外出できる。

※上記は2024年12月22日現在の情報です。

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