夏の甲子園で2年連続で選手宣誓する確率が1/342

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甲子園で92年ぶり珍事「こんなことある?」 まさかの“1/342”…SNS騒然「マジで!?」 (2025.8.4 Full-Count)

という記事を読んだ。

2025年夏の甲子園で、選手宣誓は智弁和歌山の主将が務めることになり、2年連続で智弁和歌山の主将が宣誓することになった。

記事のタイトルに「1/342」とあるのは「2024年・2025年の2年連続で同じ学校の主将が選手宣誓を務める確率」だ。

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確率の計算方法

なぜ「1/342」となるのか。

上記記事によると、昨年の選手宣誓の立候補者数は19人、今年は18人だそうだ。

選手宣誓に選ばれる確率は、昨年は1/19、今年は1/18だ。

よって、2年連続で同一校の主将が選手宣誓する確率は、

1/19 × 1/18 = 1/342

となる。

パーセンテージで表示すると、

1/342 = 0.29 %

となる。

選手宣誓の選び方

選手宣誓は、てっきり全出場校から「くじ」か何かで選ぶものと思っていた。

立候補者から選ぶんですね。

知らなかった。

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