2025年10月1日から住信SBIネット銀行はNTTドコモの子会社となった。
住信SBIネット銀行がドコモグループへ参画することに伴い、新サービスブランド「d NEOBANK」を開始 (2025.9.26 NTTドコモ)
住信SBIネット銀行のスマホアプリのアイコンも「d」のマークがついているデザインに変わっていた。
NTTドコモの子会社となって一番の心配は「サービス内容の改悪」だった。
SBI証券との連携、ATM手数料、振込手数料などなどが改悪されるのでは、という心配だ。
が、当面は心配なさそうだ。
改悪はない
住信SBIネット銀行のサイトによると、NTTドコモの子会社になっても、
サービス内容は一切変更ございません。今まで通り安心してご利用くださいませ。
とのことだ。
SBI証券と連携したSBIハイブリッド預金など他社サービスとの連携機能も変更はございません。
なので、SBI証券との連携やハイブリッド預金も従来通り継続されるみたいなので安心した。
dアカウントの連携は必須ではございません。
とのことなので、dアカウントの作成や連携の義務もないようだ。
参照「d NEOBANK」debut! (住信SBIネット銀行, 閲覧日時: 2025.10.2 15:30)
利用は継続
NTTドコモ傘下になっても従来のサービスは改悪なく継続されるみたいだ。
なので、大きな改悪がない限り、住信SBIネット銀行の利用を継続しようと思う。