ファンドアナリスト厳選の「お宝ファンド」10本を1,000万円で買ったらどうなるか

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先日の記事「分配金を受け取りながら資産を取り崩していく『下山プランニング』」で紹介した投資信託本、中桐啓貴『初歩から値下がり対策まで 損しない投資信託』 (朝日新書 2012)に掲載されていた、

ファンドアナリスト厳選の「お宝ファンド」10本

を1,000万円で買ったらどうなるのか、これから検証していきたい。

ファンドは10本なので1本あたりの投資資金は100万円程度とする。

実際にお金を出すわけではないので、「Yahoo!ファイナンス」に銘柄、基準価額、保有数を登録してウォッチしていく。

20141124_gensen10funds

買付け金額は上記の通り9,997,490円、買付日は2014年11月21日とした。

余った資金2,510円は現金で持っておくとみなす。

投資信託の名称を公開してしまうと「ネタバレ」になってしまうので、具体的な「お宝ファンド」の名称が知りたければ本書を参照してほしい。

かといって名称がわからないと「投資信託の闇鍋のようでわけがわからない」ので、セクター別のポートフォリオを作ってみた。

20141124_gensen10pf

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