科学の発達とは「働かなくても生きられる」ことなのだろうか

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・無限にほぼ無料でエネルギーが使いたい放題。電気代、ガソリン代が無用に。
・老後資金を自分で作る必要はなくなり、生活のためにあくせく働く必要もなくなる。
・無一文になるリスクがなくなるので、24時間365日好きなことをやって生活できる。
・どうしても豪華な生活がしたい人や「辛い労働が美徳な人」だけ、仕方なく働く。

本書を読むと、近い将来こんな世の中が来るのではないかとワクワクさせてくれる。

何百年先ではなく、早ければ30年以内に実現するのではないか。

夢物語ではない、科学的根拠のある話。

人類が科学を発達させているのは「働かなくても生きられる世の中にしようとしているから」なのではないか。

ここでいう「働く」とは、「生活費を稼ぐためにやりたくないことをやらされること」。

本来の「働く」とは「好きなときに好きなことをやって自分も他人も幸福になること」だったはず。

「セミリタイア」というのは案外「時代を先取りしたライフスタイル」だ。

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