生活費に必要な予算は現金でATMから出金している。
Amazonギフト券で日用品を購入した場合、現金は減らない。
例えば、日用品費として財布に現金10,000円あったとして、Amazonギフト券で1,000円使ったとしても、現金は減らない。
でも実際に1,000円使っているので、使える現金は10,000-1,000=9,000円となる。
ちょっと面倒だが、使用可能な現金と実際の現金残高を合わせるために、Amazonギフト券を使うたびに銀行口座に使った金額を戻している。
変動費をクレジットカードで処理した場合も同様だ。
こうしないと、「財布の中のお金は全部使っていい」という思い込みから、無駄遣いしてしまうおそれがあるからだ。
具体的には、以前紹介した「家計管理システム」の「出金口座」に現金を戻す。