セミリタイア生活は赤字家計でいい

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「家計が赤字」といえば「収入<支出」で苦しい家計というイメージだが、これは貯蓄が少ない場合だ。

退職後のセミリタイア生活では家計は赤字の方がいい。

収支が黒字だと、税金・健康保険料で持っていかれる。

セミリタイア生活というのは定収入がなくなる場合が多い。

だからといって収入増を考えても簡単に増やせない。リスク資産を多くし過ぎると損失の可能性が高くなる。

家計は赤字(もしくはトントン)にする。しかし、支出は減らす。

セミリタイア生活では「収入を増やす」ことより「支出を減らす」ことを考えるほうが100万倍重要だ。

「支出を減らす」というのは「節約」というより「キャッシュの流出を防ぐ」ことだ。

収入より支出を多くして、かつキャッシュは少しでも多く手元に残す。

キャッシュを手元に残す方法をいつかあげてみる。

・塩付株を売却する……含み損が出ている株を売却して現金化する。現金は増えるのに非課税。
・クレジットカードなどのポイントを優先的に使う……現金を使わずなるべく手元に残す。
・現金ではなくクレジットカードを使う……現金の支払を遅らせてキャッシュを手元に残す(ただし支払いは1回払で、無駄遣いに注意)。
・配当金、分配金より再投資……配当金は20%も課税される、含み益のままだと非課税。
・貯金を取り崩して支出する……儲けることを考えるより、過去の所得を使う

最後にあげた「貯金を取り崩す」というのはネガティブなイメージで語られることが多い。人間は「減る」ことに恐怖を感じるようになっているからだ。逆に、定収入があって貯蓄額が「増える」と何となく安心してしまう。

でも、重要なのは実際のキャッシュの流出額が退職前に想定した金額を下回っていることだ。

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