来年のお年玉などに使う「新札」(使っていないキレイなお札)を手に入れるために銀行に行った。
ネットで新札を手に入れる方法を調べると、銀行の両替機を使うのが一番簡単そうだったからだ。
今まで銀行の両替機を使ったことがなかったので「両替機初体験」も兼ねて銀行に行ってみた。
両替機を使う
両替機はATMから少し離れた、店舗の奥の方にあった。
使うには「キャッシュカード」が必要だ。
つまり、口座を持っていないと両替機は使えない。
両替機にキャッシュカードを挿入する。パスワードは必要ないようだ。
両替する紙幣・貨幣の種類・数量を選択する画面が出る。
わたしの場合、「ふつうの紙幣→新札」への両替なので、両替したい紙幣の種類・枚数を選択した。
無事、未使用と思われる「新札」が出てきた。
手数料など
わたしが両替したのは、三井住友銀行の店舗だ。
両替機の手数料は1回目は無料で、キャッシュカードで500枚まで両替可能だ。
2回目以降は両替機専用カードが必要で、有料となる。
個人がお年玉やご祝儀のために両替するだけなら、キャッシュカードで1回で両替できると思うので、無料でできる。
参照:円貨両替(両替機)(三井住友銀行)
サイトの店舗検索では「その店舗に両替機があるかどうか」はわからない。実際に行ってみないとわからない。
師走の新札の入手は早目に
わたしが銀行に行ったのは12月上旬だ。
年末頃になると、銀行は混む。
「お年玉のための新札需要」は高くなると思う。
両替機に必ず新札がセットされているとは限らない。
お年玉用の新札の両替はお早めに。