レギュラーコーヒーを飲むことが多くなった。
コーヒーはドリッパーで濾して飲んでいたが、いまいち味が薄い。
素人が適当に入れているから仕方ないと思っていたが、それではコーヒーがもったいない。
そこで、コーヒーメーカーを買った。
思ったより安いコーヒーメーカー
今はコーヒーメーカーが2,000円台であるとは知らなかった。
買ったのは「象印 コーヒーメーカー 4杯用 EC-TC40-TA」だ。
Amazonで2,091円(OFF:4,389円 (68%))だった(2016年3月2日時点)。
値段がお手頃なせいか、Amazonの「コーヒー・エスプレッソメーカー」で「ベストセラー1位」だった(2016年3月2日時点)。
そして注文。
わたしはAmazonプライム会員なので、注文翌日にコーヒーメーカーが到着した。
コーヒーの味は?
早速、マニュアルどおりにコーヒーを作ってみた。
参照EC-TC40の取扱説明書(象印)
作り方はシンプルで、水道水をマグカップ(またはコーヒーカップ)に入れて、コーヒーメーカーのタンクに入れる。
“カルキをとってコーヒー豆本来のおいしさを引き出す「浄水」機能付き“というのが売りらしいが、水が浄化されておいしくなるのだろうか?
ペーパーフィルター(102)は2枚ついてきたので、とりあえずそれを使った。
マグカップ1杯だと、水をタンクに入れてからコーヒーができるまで約3分だった。
早速飲んでみた。
自分の手で適当に入れていたころより、キチンをコーヒーを濾せている。
コーヒードリッパーを使うよりも濃厚な味が出ている。