早期リタイアに株式投資は必要に決まってる

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早期リタイアの必需品といえば「お金」だ。

早期退職して、その後の早期リタイア生活を送るようになったら、自分でお金を運用していかなければならない。

お金の運用手段として、株式投資はやったほうがいいと思う。

早期退職して約5年間、いわゆる「セミリタイア生活」してきて実感したことだ。

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結果論だが…

なぜ、株式投資をした方がいいかといえば、ずばり「金融資産が増えるから」だ。

わたしが会社を早期退職して以降の純金融資産の推移(2012年1月~2016年7月)はこうなっている。

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上図に、赤い矢印を2本描いた。

左の矢印は、純金融資産が急上昇したことを強調している。

原因は、第2次安倍政権誕生による円安株高(アベノミクス)だ。

退職した当初は「最悪、貯金をチビチビと取り崩していってもなんとかなるさ」と思っていたが、まさかの株価急上昇で含み益が激増した。

株式投資をしていてよかった」、と実感した。

株式投資はボケ防止にもなる

最近は、右の矢印で強調しているように、純金融資産は下降気味だ。

ピークは2015年5月だった。

原因は、株価が下降気味だからだ。

2015年5月以降、チャイナショックやイギリスのEU離脱決定などの株安で、株式投資で金融資産を増やすことはできていない。

しかし、これからも金融資産の一定額は株式投資にあてるだろう。

株式投資をしていると、株価の上下で脳が刺激される。

どうやってお金を運用すべきか」についていろいろ考える。

考えたことをブログの記事にまとめたりする。

ボケてる暇がない

というわけで「株式投資はボケ防止になる」と考えている。

もし、貯金の取り崩しだけで100年暮らせるような身分だったら「何も考えない生活」になってしまって、ボケが早まるんじゃないだろうか。

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