日経平均8千円台の時代に早期退職したので株安の感覚がない

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新型コロナウイルスの影響で「株価大暴落!」のニュースが連日続いている。

これだけ暴落ニュースが続くと気が滅入るし「貯蓄が持つのか」と心配になる。

と言いながら、株安という感覚があまりない

わたしが退職した年の2011年の日経平均株価が8千円台だったからだ。

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退職年の日経平均株価

わたしがサラリーマンから足を洗った2011年、大納会(12月30日)の日経平均株価(終値)は8,455.35円だった。

直近(2020年3月18日)の日経平均株価(終値)は16,726.55円だ。

新型コロナで日経平均株価は暴落し続けたとはいえ、わたしの脳内では「株価は退職年の約2倍」という感覚なのだ。

1万円を割り込めば

なので、まだまだ下がり続けないと「株安」と感じないかもしれない。

もし、日経平均株価が1万円を割り込むことがあれば「そろそろ株を買おうかな」と思うかもしれない。

今のところ、日経平均株価が1万円を割るようなことはないと考えているが……。


※上記は2020年3月19日午前時点の情報です。

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