2020年4月になっても新型コロナウイルスの感染は拡大中だ。
不要不急の外出を自粛するようになってからセミリタイア生活が「コロナ流行前」からどのように変化したか。
いくつか紹介したい。
買い物の時短化
スーパーなど、外へ買い物へ行くときは食料品・生活必需品に絞って短時間で買い物するように心がけている。
あらかじめスマホのアプリ「Google Keep」や紙のメモで「買い物リスト」を作ってから買いに行く。
買い物は、人の少ない平日の午前に行くようにしている。
暇つぶしに買い物の予定がないのにブラブラとウィンドウショッピングするのはやめている。
観光自粛
春は例年「梅」や「桜」を見に行くことが多い。
昨年(2019年3月)は、京都御苑に梅を見に行った。
セミリタイア中の平日に小旅行するシリーズ。
今回は京都御苑に梅を見に行ってきた。
行った時期は2019年3月下旬だ。
もう...
2020年の春は「京都はすいてそうだから行ってみようかな」と思うことはあったが、行くのはやめた。
感染リスクを考えると、春の観光は2021年以降にとっておこう。
満員電車に乗らなくていい
新型コロナの感染で感じる「セミリタイア生活の大きなメリット」はやはり、
満員電車での通勤がない
ことだ。
満員電車は「3つの蜜」ではないのかもしれない(会話・発声が少ないから)。
出典新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
が、せまい電車内に押し込められて多くの人と接近しないといけない恐怖はある。
(実際、2020年2月末ごろに満員電車に乗って感じた)
満員電車から解放されている点ではセミリタイアを選んで本当によかった。