「早期リタイアのメリットを50個書き出してみた (前編)」の続き。
もし早期リタイアを考えているのなら、メリット・デメリットを書き出して比較するのもいい方法だと思う。
わたしは、定年退職後に残ったのはボロボロの体と退職金だけ、という事態だけは避けたかった。
後半の25個
- 今が一番幸せ、と感じることができる
- 朝起きて体調が悪くなることがなくなった
- 朝起きたら急に熱が出ることがなくなった
- 朝起きたら急に腹痛になることがなくなった
- 平日に散髪に行ける
- 平日に図書館に行ける
- 100%体に悪いとわかっていることをやらなくてすむ
- 毎日の経験が財産になる
- 大型連休に体を休ませることができる
- 自分で考える時間が飛躍的に増える
- 思考停止が一番危険だということがわかる
- 仕事のための仕事を一切やらなくてすむ
- テレビをほとんど見なくなる
- 暇つぶしのための読書をしなくなる
- 被害妄想がなくなる
- 電車が止まっても自分の人生には無関係
- 付き合い残業をせずにすむ
- 支払うお金のほとんどが消費ではなく投資になる
- 死ぬ直前に大金をもらっても無意味だとわかる
- 他人に腹をたてることが激減する(ゼロにはならない)
- 休日に突然会社から呼び出されることがなくなる
- どんな経験も自分の財産になることがわかる
- 仕事を離れて元同僚と付き合ってみると、気軽に付き合える
- 毎日昼寝(シエスタ)ができる
- 体の自由がきくうちに楽しまないと損だとわかる