【嫁ブロック】3億円あってもすぐに早期リタイアできるのは独身男だけ

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嫁ブロック

「宝くじが当たったんだ。仕事を辞めて一緒にいよう」と旦那に言われたら?ママたちのリアルな返答(2020.12.6 mamastaセレクト)

という記事を読んだ。

『もし「宝くじが当たったんだ。2人とも仕事辞めてずっと一緒に暮らそう」って旦那が言ってきたら、どうする?』という記事だ。

記事によると「断る!」が多数派とのこと。

大金があっても自分(妻)が仕事を辞めるのはイヤだし、夫が仕事を辞めることにも反対のようだ。

何億円あっても「夫が無職になる」のは「ダメ、絶対」のようだ。

お金の問題ではなく「夫婦で無職」「世間体の悪化」「24時間夫と家にいるのは息が詰まる」を心配しているかもしれない。

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おひとりさまなら即リタイア

もし、独身男のサラリーマンが億単位の宝くじを当てたら……もしわたしなら「即リタイア」する。

「嫁ブロック」がないから即決できる(笑)。

上記記事には、

『5億以上ならOK。3億なら仕事続けるし、風呂場を改装する程度で変わらず暮らす』

という回答があった。

3億円では不足なのだろうか?

3億もあれば30歳で早期リタイアして100歳まで70年間生きたとしても年428万円使える(3 億円 ÷ 70 年 ≒ 428.6 万円/年)。

年428万円といえば、月35万円使えまっせ!

しかも年金はすべて貯金に回せる。

3億円あっても無職がイヤで退職できないなら

もし3億円当たっても金額が少ないと思うなら投資すればいい。

こんな回答もあった。

『そのお金でもっと増やす方法を考えるか、不労所得が得られるように投資する』

もし3億円あれば、わたしなら半分の1.5億円は無リスクの現預金にして、残りの1.5億円で世界株のインデックスファンドかETFを買う。

運用利回りが3%だとすると、1.5億円投資したら年450万円の収益が期待できるので、元本の3億円を取り崩さずに生活できるかも。

職業も「無職」ではなく「投資家」となる(笑)。

「投資家」と名乗るのがイヤなら法人を作って会社組織で株式投資したら職業は「代表取締役社長」や「会社経営」と名乗れる。

という感じで「嫁ブロック」を突破してはいかがだろうか。

もちろん、「会社勤めが大好き」「仕事が大好き」なら何億円をゲットしても退職する必要はない。

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