電気圧力鍋を購入して「肉じゃが」を作る頻度が増えた。
今年(2020年)に最も「買ってよかった!」と思えた家電が、
電気圧力鍋
だ。
問題は「じゃがいもの皮むき」だ。
最近は「どうやったら簡単に確実にむけるか」を追求する日々だった。
ようやく「最終回答」を見つけた。
それは「縦型ピーラー」だ。
「じゃがいもの皮むき」遍歴
縦型ピーラーに到達するまでに、次の2つの方法を試してみた。
- レンジで熱して手で皮をむく
- アルミホイルでむく
いずれもYouTubeで見つけた方法だ。
1の「レンジで熱して手で皮をむく」方法は、じゃがいもが熱くて冷めるまで待たないといけなかった。
じゃがいもが手で持てるほど冷めるのに時間がかかるので却下した。
2の「アルミホイルでむく」は、ある程度は皮をむけるが「むけ残り」がかなり出た。
わたしのむき方に問題があるのかもしれないが、うまくむけなかった。
「縦型ピーラー」という最終回答
わたしが「いちばんうまくじゃがいもの皮むきができた」方法は「縦型ピーラー」だった。
刃が「たて」についているピーラーだ。
従来の「よこ」に刃がついているピーラーだと、男爵いものような表面がゴツゴツしているじゃがいもの皮は非常にむきにくい。
が、「たて」についていると、どれだけ表面がゴツゴツしているじゃがいもでもスムーズに皮むきができた。
わたしが使っている「縦型ピーラー」は刃を「よこ」にもできるので、従来のピーラーのような使い方もできる。
「たて」と「よこ」の中間の「ななめ」もできる。
注意点は、刃を「たて」→「よこ」などに変更するときは、必ず刃にカバーをつけて行なわなければならない点だ。
カバーをつけないと刃で指を切る危険がある。
まとめ
わたしの場合、「じゃがいもの皮を簡単にむく方法」は「縦型ピーラー」だ。