先日(2021年8月上旬頃)、新型コロナワクチンの接種(1回目)を受けた。
ちなみに、わたしはアラフィフで基礎疾患はなし。
事前に主治医に相談して接種しても問題はないことを確認した。
接種したワクチンの種類はファイザー(コミナティ筋注)だ。
接種前に心配していた「副反応」は……一応あった。
詳細は後述する。
ワクチン接種当日~2日目の状況を備忘録としてまとめておく。
接種当日
当日は接種予定時刻の15分前に会場に到着した。
予定時刻まで待たされるかと思ったが、すぐに受付してもらえた。
ほとんど待つことなく、予定時刻の5分前に接種は完了した。
注射時の痛みはほとんどなかった。
接種完了後、すぐに経過観察のブースに移動して15分の待機が始まった。
経過観察中はスマホでKindle本を読んでいた。
アナフィラキシーショック等の「異変」は起こらなかったので、接種完了後15分で会場を後にした。
副反応はじまる
接種2時間後、注射をした箇所あたりに「軽い筋肉痛」を感じはじめた。
痛みは軽く、腕はほぼ自由に動かせた。
あと、軽い吐き気がした。
心配していた「発熱」「倦怠感」は起こらなかった。
接種前は「接種後2日ほどは副反応で寝たきり」と覚悟していたが、ふつうに動けた。
副反応の心配の9割は「杞憂」だった。
接種2日目の副反応
接種2日目、つまり接種の翌日も「接種部位付近の軽い筋肉痛」が続いていた。
筋肉痛がおさまったのは接種3日目(接種翌々日)の朝だった。
軽い筋肉痛なので、特に日常生活に支障はなかった。
ワクチン接種の準備
副反応に備えて準備したのは次のアイテムだった。
- 解熱剤(市販)
- スポーツドリンク
- 冷熱シート
- 湿布
このうち、使ったのは「湿布」だけだった。
筋肉痛の箇所に貼った。
2回目の接種は8月末頃だ。
副反応まとめ
最後に副反応を時系列でまとめておく。
■接種当日
接種2時間後:接種部位付近に軽筋肉痛
■接種2日目
早朝:接種部位付近の軽筋肉痛に加え、軽い吐き気あり
11:00頃:軽い吐き気が解消
■接種3日目
早朝:接種部位付近の軽筋肉痛が解消
その後、副反応らしきものは発生せず現在に至る。