英語の歌詞にある「I’ma」とは何?

シェアする

スポンサーリンク

セミリタイア生活の平日の朝、FMラジオを聴いているとシルク・ソニック (ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パーク)の「Leave the Door Open」という曲がかかっていた。

珍しく、歌詞の英語が聞き取れた。

わたしには、

I’m leaved the door open

と聞こえた。

明らかに文法的におかしい。

調べてみたら正しい歌詞は

I’ma leaved the door open

とのこと。

スポンサーリンク

I’ma って何?

この歌詞を見て疑問がわいた。

「I’ma」とは何か?

50年以上生きてきて初めて見る英単語だ。

「I’ma」とは「I’m a」の略かと思ったが、ちがうようだ。

未来の予定や意思を表す

「I’ma」とは未来の予定や意思を表現するときに使う「I’m gonna」の省略形とのこと。

元は ”I’m going to”
それが省略されて ”I’m gonna” になり、
それがまたさらに省略されて ”I’ma” になったようです。
発音は「アイマ」で、未来の予定や意思を言い表す時に用いられます。
表記は ”I’ma” の他に ”I ma”、”imma”、”I’mma” などがあります。

出典洋楽によく出てくる ”I’ma” って何の略?(英会話教室のリンゲージ横浜校)

歌にあった「I’ma leaved the door open」は、和訳すると「ドアを開けたままにしておくよ」となる。

スポンサーリンク

シェアする

twitterをフォローする
twitterをフォローする

ブログを購読する
ブログを購読する

follow us in feedly RSS