冷蔵庫の氷に教わったお金の貯め方

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ice

2013年のの夏は猛暑のせいで冷蔵庫の氷はいつも不足気味だ。

お茶やコーヒーを飲むたびにグラスに何個か放り込むからだ。

最近、雨天が続いて涼しくなったせいか、氷の需要が減ってきた。

冷蔵庫に氷が溜まるようになってきた。

「お金が貯まる仕組み」もこれと同じではないか。

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金銭欲と貯蓄額は反比例する

「氷が欲しい!」と思っている時ほど、冷蔵庫に氷がなかった。

お金も同じで「お金がほしい!」と思えば思うほど、お金って貯まらないのではないか。

「お金は欲しいから収入を増やそう」

と思い、お金を求めて収入を上げるとどうなるか。

残念ながら、支出が増える。

「収入増 = 労働増」

だから、ストレス解消のための支出が増えるから。

欲しがらなければ貯まっていくのがお金

「お金が欲しい!」という貪欲さがなくなり、「自分のお金よりまずお客さんに儲けてもらうのが先だ」とか、「今の生活で十分満足だ」と悟った時にお金が貯まりだすのではないか。

「無欲な出家僧」になったり「ボランティア」をすればいいという意味ではなく、「お金を追いかけるような人生」ではいつまでたっても儲からないし、お金が貯まらないのではないか。

冷蔵庫に貯まっていく氷をみて、ふとそう思った。

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