ケチではない、お金を使うスピードが遅いだけだ

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稼いだお金を貯めこんで使わない人は「ケチ」と呼ばれる。

あまりいいイメージはない。とちらかといえば、軽蔑的な言葉だ。

逆に稼いだお金をすぐにパーッと使って周囲にバラまく人は「太っ腹」と呼ばれ、「陽気」で「いい人」というイメージがある。

自分はどちらかといえば「ケチ」な方だと思う。

でも、お金を無理に貯めこんで、節約しまくっているわけではない。

単に普通の人よりお金を使うスピードが遅いだけなのだ。

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貯めるに追いつく貧乏なし

例えば、宝くじで100万円当たったとする。

太っ腹な人なら、この「あぶく銭」を3日でパーッと使い切るとするかもしれない。

でも、ケチは1年かかるのだ。

もっとケチな人だと10年以上かかるかもしれない。

普通の人から見ると「お金を貯め込んでばかりのケチな奴」と思われてしまう。

なぜお金を使うスピードが遅いか。

それはお金を使う前に悩むからだ。

欲しいものがあったとしても、ほんとうに必要かどうか悩んで、そのまま買うのを忘れてしまう。

Amazonの「ほしい物リスト」に入れておいて1年以上放置している商品がゴロゴロある。

お金が貯まると選択肢が増える

お金を使うスピードが遅いと、手元に現金が貯まっていく。

お金を使うスピードが遅いので、収入についていけないのだ。

もちろんスピードアップする気はさらさらないので貯まっていく。

お金を使うスピードが遅いと、将来の選択肢が広がる。

仕事を続けるもよし、辞めてのんびりするのもよし。

自分のリタイア時期を自分で決められる。

仕事量をぐっと減らして、セミリタイアしてもいい(わたしは今ここ)。

今の世の中は、「いかにお金を稼ぐスピードを上げるか」ばかり追い求めているような気がする。

「早く出世する方法」、「早く年収をアップする方法」などなど。

お金を使うスピードを落とす方法を身に付ければ、稼ぐスピードを上げることに血道を上げる必要はないのに

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