「稼ぐ力」とは会社を辞めても生き残れる力

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正月の午後はヒマなのでツイートをボケ~っとながめていたら、

というChirikin氏のツイートがあった。

20代やら30代から、老後資金なんて貯め始める必要はありません。

あなたに必要なのは、稼ぐ力をつけることです。

全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!」(Chikirinの日記)


もし、「稼ぐ力」を身につけられたら「がんがん稼いで、がんがん使おう!」が実現できる。

では、「稼ぐ力」とは何か?給料を上げることか?しかし、給料はつねに能力に比例するわけではない。いくら有能でも会社が傾いたらリストラされる可能性さえある。

※2015.5.20追記 会社に入ると「稼ぐ力」がなくても会社の看板で稼げてしまう。なので「自分で稼ぐ力」をつけることを怠ってしまう。これが人生の後半でデメリットとして作用する。

わたしは「稼ぐ力」とは「会社を辞めても(辞めさせられても)普通に生活していけること」だと思う。

サラリーマンであってもフリーに転身しても高収入を稼げる人は一握りだろう。しかし、高収入にこだわる必要はない。

「稼ぐ力」がある人とは、「収入」であろうと「貯金の取り崩し」であろうと「生活費を捻出できる」ことができる能力の持ち主だ

「貯金の取り崩し」であってもお金はお金だ。「給料」「報酬」「印税」「Amazonギフト券」「貯金」「配当金」、、、お金には色々種類があるが何でもいい。とにかくフトコロに入ってくればいいのだ。「貯金」はその中のひとつにすぎない。

※どうして貯金ができてしまうのかについては、
ケチではない、お金を使うスピードが遅いだけだ
を参照してください。

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