早期リタイアに踏み切るまで5年迷った

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記事「はじめに」で書いた通り、早期リタイアを実際に考えだしてから、実行するまでに5年かかった。

2011年に約10数年勤務した会社を退職し、早期リタイア生活に入った。早期リタイアを考えてから5年後に下した決断だった。使い切れないほどの莫大な金融資産があるわけでもなく、少し気が緩んで無駄遣いしてしまえば、あっという間になくなってしまうような「うまくやりくりすれば普通に暮らせる」レベルの金額からのスタートだった。


2014年で早期リタイア3年目に入るが、

「使い切れないほどの莫大な金融資産があるわけでもなく、少し気が緩んで無駄遣いしてしまえば、あっという間になくなってしまう」

という状態は変わらず。アベノミクスによる株高、米国の株高のおかげで金融資産の総額が増えて助かったような「気」がしている、というのが正直な感想。株価は下がることもあるので、リスクはなるべく小さくしたい。

早期リタイア生活とは、限られた金融資産と不安定な収入を前提として、いかに支出をやりくりするかという金融資産運用ゲームのようなものだと思う。


と上記記事に書いたが、仮に株をすべて売却して現金だけになっても、金融資産運用ゲームであることには変わりない。

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5年の準備期間でやったこと


2011年に退職だから、早期リタイアを本格的に考えだしたのは2007年頃だ(もし決断力と実行力があったら2008年頃に退職してリーマン・ショックで撃沈?)。考えだしてから5年間何をやってたかといえば、貯金とシミュレーションぐらい。

シミュレーションツールはエクセルと逃げ切り計算機。シミュレーションをやる動機の8割は「安心したいから」。年齢と貯金を入力して「100年以上生きられそうです」と出ればホッとする。実際は100年も生きないが(笑)。

退職のタイミング


退職すことを親に言って了解してもらった。一回では納得してもらえず、何回か言っているうちに折れてもらったような感じだ。親などの家族には必ず事前に言った方がいい。何かあった時に助けてくれるのは最後は家族なのだから。

次に上司に退職することを告げた。これが意外に手間取った。なかなか上司に言い出すタイミングがつかめず、モジモジしながら何日か無駄な日々を過ごした。

貯金より大事な度胸


早期リタイアに踏み切るのに大事なのは貯金の額より度胸だと思う。お金については、使わない人は使わないし、使っちゃう人は何億円あっても使っちゃうだろう。少額で質素に暮らす「才能」がないと難しいと思う。

あとは度胸だ。これから未知の領域に踏み出すのだから。拘束され、指示されることに慣れきったサラリーマン生活と真逆のことをするのだから。

経営センスも必要


リタイア生活というのは、限られた資金をやりくりしながら、自分で考えて行動し、結果責任はすべて自分で取る……ほとんどフリーランス、会社経営に近い。

※サラリーマンもこれからは「いつでも早期リタイアできる(フリーになれる)」人と、「組織にしがみつかないと生きていけない」人に2極化するだろう。後者はサラリーマンとして生きたとしても大変だと思う。

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