読書

投資

個別株は長期投資にむかない?

株式投資で長期投資する場合、具体的にはどの銘柄を持てばよいのだろうか?ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』に書いてある答えは「インデックス投資しましょう」だった。
読書

脳科学でわかる「会社も出世競争も大嫌い」

池谷裕二『脳には妙なクセがある (扶桑社新書)』を読んだ。本書によると、「年を取ればとるほど、幸福を感じる度合いが増える」という。
早期退職

41歳で早期退職して妻から100万円もらって息子と旅に出る

北村森『途中下車 ---パニック障害になって。息子との旅と、再生の記録』(河出書房新社, 2012)を読んだ。本書はNHKでドラマ化された(2014.12.25放送)。参照北村一輝×原田知世 「途中下車」 制作開始! | 特集ドラマシリーズ...
リタイア日記

早期退職の準備だけで終わるのはもったいない

3年前、もし会社を退職しなかったら、愚痴りながらいやいや仕事をしていたかもしれない。資金、住居、環境などなど、準備をしても「これで100%大丈夫」と確信できるところまでは至らない。準備はやりだしたらきりがないからだ。職場への愚痴や不満を言う...
読書

人はなぜ生きているうちにお金を使いきらずに「遺産」を残すのか

中島隆信『これも経済学だ!』 (ちくま新書 2006)を読んだ。「カネは墓場に持って行かれない」のに、人はなぜ生きているうちにカネを使いきらずに「遺産」を残すのか、について、経済学の視点からの考察が面白い。
リタイア日記

プア充と自己責任論

島田裕巳『プア充 ―高収入は、要らない―』を読む。現代人が生きづらいのは「いくらお金を稼いでも、お金への執着がなくならないから」だ。
投資

高齢化が進んでも投資家の未来は明るい

本棚の奥にあった、ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』を久しぶりに読んだ。先進国共通の問題である「高齢化」。一般的には生産人口の減少、経済成長率の低下が心配されているが、本書では高齢化でも投資家の未来は...
読書

【読書】伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則