読書

読書

超高学歴者の早期退職は国際スタンダード

佐藤優『インテリジェンス人生相談 社会編』(Kindle版)を読む。難関の外交官試験を突破して外務省に入ったものの、組織に嫌気が差して自由業に転向する例がままあるらしい。
投資

人差し指が短い人は株で儲けやすい

池谷裕二『脳には妙なクセがある (扶桑社新書)』を読む。人差し指と薬指を比べて、人差し指が短いほうが「株式投資で儲けやすい」というデータがあるそうだ。ホンマカイナ???早速読んでみよう。
読書

お金がない人は「お金がない状態」で安心する人

苫米地英人『フリー経済学入門 【知らないではすまされない! 世界を支配する「フリーミアム」の解説書】』を読んだ。誰しも「お金持ち」になりたいと願う。しかし、お金持ちになれる人となれない人がいる。なぜお金持ちになりたいと願ってもなれないのか?...
読書

リタイアして自由になったから保身に走る必要はないのだが

木下是雄『レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)』を読む。レポートだけはなく、ブログで文章を書くときにも使えるノウハウが満載だ。文章を書く上で一番気をつけたいのは、ぼかさずに、ずばりと断定的な表現を使う、ということだ。本書では、「レポート...
リタイア日記

リタイアすると、仕事と遊びが和解する

「ワークライフバランス」という言葉には「仕事(ワーク)」と「ライフ(生活)」が対立しているという前提がある。仕事はほどほどにして生活の質を上げましょうということだ。でも、よく考えたら、「ワークしている時はライフではない(つまり死んでいる)」...
読書

生涯、お金のために働いたことがない自由人

高田宏『猪谷六合雄―人間の原型・合理主義自然人 (平凡社ライブラリー)』を読んだ。本書で紹介されている猪谷六合雄(いがや くにお)は、生涯定職には就かず「お金のために働いたことのない」人であった。米原万里『打ちのめされるようなすごい本』で次...
リタイア日記

どんなにみすぼらしくても Be it ever so humble…

気分転換と頭の体操のために英文法の問題を解くようにしている。使っている問題集は『Next Stage 英文法・語法問題 3rd edition』(桐原書店)。まったくわからなかったのが次の問題。( ) it ever so humble, ...
医療・健康

人間ドックの検査値は賞味期限1日?

国民健康保険の定期健診(平成25年度:2013年4月~2014年3月)はまだ受けていない。昨年度受診した時に血液検査で何回も注射針を刺されたのがトラウマになっている。ナースから「血管が細いですね(笑)」と言われ、何回も刺し直しさせられた。痛...