「若者の心の健康に最悪」なSNSはインスタグラム=英調査(2017.5.19 BBCニュース)
という記事を読んだ。
「SNSは心の健康に悪い」と思っていたので同意できる内容だ。
以前はtwitterやFacebookをよく見ていたが、最近は健康のためにかなり控えている。
twitterのタイムラインに愚痴やネガティブな内容のつぶやきがあふれていると落ち込む。
SNSにどっぷりつかると、通勤や過労のないセミリタイア生活でもかなりストレスがたまる。
インスタグラムが一番健康に悪い?
記事によると、5つの主要なSNSを健康に悪い順に並べるとこうなるそうだ。
- インスタグラム
- スナップチャット
- フェイスブック
- ツイッター
- YouTube
たしかに、わたしもYouTubeを見てもそれほどストレスはたまらない。
幸い、インスタグラムはまったく使っていない。
スマホを持っていないから(笑)。
なぜSNSは健康に悪いのか
SNSが健康に悪い理由は3つある。
- 依存性がある
- 劣等感を植えつけられる
- 不安を感じる
記事よると、SNSの依存性はタバコやアルコールよりも高い可能性があるらしい。
個人的にはSNSの3つの害悪のうち「劣等感」が最悪だと感じる。
SNS上でキラキラ輝いている他人と自分を比較して落ち込むケースが多い。
特に疲れているときはSNSでさらにストレスがたまりやすい。
SNSは心身とも「元気」なときに見た方がいい。