現金しか使えないスーパーで買い物をした。
おつりをもらうときは、受け取る硬貨の数を少なくしたい。
買い物の合計金額は2,073円だった。
財布の中には1万円札と小銭しかなかった。
小銭が73円あれば10,073円わたして、おつりは8,000円ジャストで小銭はなし。
というのがスマートな方法だ。
が、そのとき小銭の持ち合わせがなく、73円を出せなかった。
釣り銭の硬貨が増えないようにしたい
10,073円を出せないから、10,003円にしようかと思った。
ただ、10,003円だと、おつりは7,930円になってしまう。
100円硬貨9枚に10円硬貨3枚、おつりの硬貨数が12枚になってしまう。
そこで、「10,073円が無理なら、10,103円出してみよう」ととっさに思った。
レジの前では計算する余裕はないから、直感的に感じた。
おつりの硬貨数が75%減
会計が2,073円で10,103円出したので、おつりは8,030円だ。
つまり10円硬貨3枚だけ。
10,003円を出す場合に比べて、おつりの硬貨の数が12枚から3枚に減った。
75%の減少達成だ。
そのときのレシートがコレ。
PS. 金額の数字の誤りを下記のとおりtwitterでご指摘いただきましたので修正しました。RUSYA-NYANさん、ありがとうございます。
10,173円→10,103円出したのですよね?
— RUSYA-NYAN (@RUSYANYAN) 2019年3月16日