【6739円で、10000円支払った。お釣りは?】瞬時に計算できない人は数字に弱い“二流”。一流の“ラクすぎる考え方”の中身 (2025.4.8 ダイヤモンドオンライン)
という記事を読んだ。
買い物で会計が6,739円で10,000円出した時のお釣りを瞬時に計算できなければ二流、という少し「煽り」が入った記事だ。
上記のようなケースでもお釣りを簡単に暗算できる方法が紹介されていた。
この記事を読んで、「そういえば、最近は買い物でお釣りをもらうことはなくなったな」としみじみと感じだ。
ほぼ100%キャッシュレス
最近は、わたしは外で買い物をするときはほぼ100%「キャッシュレス決済」だ。
メインは「WAON」や「楽天ペイ」だ。
現金で支払うケースはほぼゼロに近い。
完全にゼロにならないのは、現金でしか払えない店がごくたまにあるからだ。
お釣りの計算スキルは必要
わたしの最近の買い物では現金はほとんど使わないが、世間一般ではまだまだ現金が主流だ。
2024年のキャッシュレス決済の比率は42.8%とのこと。
参照2024年のキャッシュレス決済比率を算出しました(経済産業省)
現金の比率はまだ60%近くあり、主流の決済手段だ。
なので、上記記事のようなお釣りの計算スキルはまだまだ必要みたい。
ちなみに、キャッシュレス決済の中でわたしがメインで使っている「WAON」のような電子マネーは4.4%、「楽天ペイ」のようなコード決済は9.6%と、キャッシュレス決済の中でもマイナーな決済手段だ。
キャッシュレス決済でもっとも比率が高いのは「クレジットカード」の82.9%だ。