2通の退職あいさつメール

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メール1(退職時に全社員に送ったメール)

おつかれさまです。お仕事中に失礼いたします。

さて、私ことKotaroはこのたび一身上の都合により◯◯株式会社を退職することとなりました。入社以来大過なく勤めさせていただきましたことは、ひとえに皆様のご支援ならびにご指導の賜物と深く感謝いたしております。

最後に皆様のご多幸と、◯◯株式会社の益々のご発展を祈念いたしまして、退職の挨拶とさせていただきます。

メール2(誰にも送らなかったメール)

さて、デフレの真最中に正社員という安定した地位から離れます。理由は、まとまった金融資産ができて、もうここにいる必要がなくなったからです。

入社以来、本業をこなしながら貯金と節約と少しだけ投資に励んできました。もし結婚して家族ができれば、生命保険だ、マイカーだ、マイホームだといって大出費を迫られて蓄財なんてする余裕がなかったでしょう。今頃は住宅ローンと自動車ローンと子育てや仕事に追われる毎日でしょう。何も悪いことをしていないのに何で莫大な借金をして追われないといけないのでしょう?マスコミは日本国債を批判するくせになぜ住宅ローンは批判しないのでしょう?住宅ローンのほうがはるかにハイリスクな借金なのに。

私の場合は幸か不幸か結婚せずに収入をほぼ独占して管理することができましたので、本来ならば結婚や家族に費やすお金がそのまま「金融資産」として残りました。

世間では「株や外貨に投資してお金を増やそう」という風潮があるみたいですが、あんなのは証券会社やFX会社の宣伝です。旧来型の日本企業の正社員になって、独身のまま蓄財に励めば、投資なんかしなくても、定年まで働かなくても、まとまった金融資産が作れるのです。こんな簡単な蓄財方法があるのを、お金のプロと言われる人達も含めて誰も指摘しないのはおかしいと思います。わかってて黙っているのでしょうか?

一番の理由は、日本の財政や経済が「正社員からむしり取る」という構造になっているためでしょう。収入が安定した正社員に官民の業界が群がり、正社員の財布に頼ってなんとか今まで命脈を保っている、というのが現状だと思います。しかし、正社員のリストラが当たり前となった今、いつまでこんなことができるのでしょうか?

自分で稼いだお金をどのように使うかは、最終的には本人が決めることです。国家財政の将来を心配して税金を払うのもいいでしょう。借金して家を持つのもいいでしょう。ただ、私は自分のお金と黄金の時間を、ゆっくりと少しずつ自分のために使いたい。ただそれだけです。

最後に皆様のご多幸とご健康を祈念いたしまして、退職の挨拶とさせていただきます。

<参考>
「退職挨拶メール」を共有しよう!(Chikirinの日記)

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