先日、ガラケー(docomo)からスマホ(au)に乗り換えた。
「月額料金がガラケーより安くできる」とわかったからだ。
わたしのスマホ料金の詳細を説明する。
ちなみに、端末の機種はAndroidの「AQUOS sense 3」だ。
参照AQUOS sense3 SHV45(au)
初期費用の詳細
ガラケーからスマホへの乗り換え時に払った料金の項目は次のとおり。
- 事務手数料
- 端末代
- 違約金
「事務手数料」は、docomoからauに乗り換えるための料金だ。
「端末代」は、スマホ本体の料金。
「違約金」は、「2年縛り」の途中でdocomoからauに乗り換えたため、docomoへ払うペナルティーだ。
上記3つの初期費用の合計は約5万円だった。
だがしかし、実際に払ったのは3万円ほどだった。
違約金はauが負担
というのは、docomoへ払う違約金はauが「端末料金を割り引く」ことで「実質チャラ」となったからだ。
実際の割引額は違約金を上回っていたので、「違約金 + 端末代の一部」が割り引かれたこととなった。
最近はスマホでもインターネットプロバイダでも「乗り換え時の違約金は負担します」という業者が多い。
もし2年縛りの途中で乗り換える場合は、店舗で「違約金負担」があるか確認してみた方がいい。
月額料金
スマホの月額料金(最低価格)は1,080円(税込)となった。
ギガ数は1Gだ。
ネットはほとんど自宅のWi-Fiで接続するので、現在のモバイルデータ通信量のペースだと月1Gも必要ないと思う。
ただし、月額料金が1,080円なのは最初の1年(正確には契約月の翌月から1年間)で、2年目からは1,000円上がって月額2,180円となる。
しばらくはこのプランで使い続けて、スマホに慣れてきたら「格安スマホ」への変更も検討していこうかなと考えている。
※上記は2020年2月24日時点の情報です。