2022年1月は国内外とも株価が暴落した。
「米国のインフレ・利上げ」「コロナ禍」「ロシアのウクライナ侵攻迫る?」
などが要因だと思われる。
株価暴落時は、わたしは過去の当ブログの「暴落関連の記事」を読み返すようにしている。
現在進行中の「株価暴落」もしょせんは「過去に経験済みの事象に過ぎない」ことを確認するためだ。
2016年1月の暴落
6年前の2016年1月も、暴落があった。
2016年が明けてから株安が続き、1月15日にNYダウが大幅下落となったので、自分の金融資産ポートフォリオの被害状況を調べてみた。
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2016年の年明けからニューヨーク・ダウの株価下落が続いたようだ。
参照NYダウ(ダウ工業株30種平均)(投資の森)
年初から半月で純金融資産が2.9%減った。
資産運用の基本思想
上記記事では、わたしが資産運用の際に参考にしている言葉を引用していた。
再度、肝に銘じるため、先日ツイートした。
"投資家はうまくいくことを期待するからこそ投資するのであり、その分析は起こりそうなシナリオに基づいたものになる。だが、ほかの可能性を無視してそうしたシナリオにこだわり、悪い結果が生じた場合に命取りとなる水準まで、リスクとレバレッジを高めてはならない。" https://t.co/yNm821pfMf
— Kotaro – 『セミリタイア成功のための必読本10冊』 (@Kotaroux) January 30, 2022