Kindle本を読んでいたら「読み上げ機能」があることを発見した。
前からこんな機能あったのかな?
まったく気づかなかった。
発見したのは2022年2月下旬だ。
Kindle本の読み上げ
例として、夏目漱石『吾輩は猫である』(青空文庫)を、Kindle端末(Fire HD10)で表示してみる。
画面右下の再生ボタンを押すと、読み上げが始まる。
スピードも調整可能
再生ボタンの左隣にある「再生スピード」が表示されている「メーター」のようなアイコンを押すと、読むスピードを調節できる。
初期設定は1倍速となっている。
押すごとに、「1倍 → 1.5倍 → 2倍 → 3倍 → 4倍 → 0.7倍」と設定できる。
「0.7倍」の状態でさらに押すと、「1倍」に戻る。
「ながら読書」に最適
Kindleの読み上げ機能は、どんなときに使えるか?
「ながら読書」に使えるかなと思う。
わたしは今、セミリタイア中だ。
セミリタイアといえば、主な活動は「読書」「ゲーム」だ。
例えば、ゲームをやっているときにKindle端末に本を読み上げさせる。
ゲームをやりながら読書もできる。