2022年度末時点の金融資産ポートフォリオは次のようになった。
資産の内訳
グラフの各資産の内訳は次のようになっている。
- 現預金……ほとんどがネット銀行の普通預金
- 国内株式……個別株、ETF(TOPIX連動型・J-REIT・金)
- 国内債券……個人向け国債(10年・変動)
- 国外株式……米国株ETF、先進国株インデックスファンド
- 国外債券……米国債ETF・米ドルMMF(米国株の配当金で買っている)
- 年金……国民年金基金・小規模企業共済・確定拠出年金など、老後にならないと使えない資産
2022年の初め頃に「米国債ETF」を少々購入した。
現預金から国内債券(個人向け国債(10年・変動))にかなり移した。
あとはほとんど金融商品の構成に変化はない。
2022年の総括
2022年度の資産運用の総括は、
株安
の一言だ。
日米の株価が下がった。
日経平均、年間で4年ぶり下落 大納会終値2万6094円https://t.co/FqbkIPM1A1
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 30, 2022
NY株、14年ぶり下落率 利上げで時価総額1110兆円減https://t.co/CGdbVco72B
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 30, 2022
おかげで2022年度末の純金融資産の残高は、前年同期比で▲2.8%となった。
2023年(令和5年)、新年あけましておめでとうございます。
最初の記事は新年恒例のセミリタイア資金の決算から。