セミリタイア資金運用決算（2022年度）～前年比マイナス2.8%

2023年（令和5年）、新年あけましておめでとうございます。

最初の記事は新年恒例のセミリタイア資金の決算から。

昨年（2022年）は株式投資がいまいちで、2022年末時点の純金融資産の残高は前年末比で2.8%の資産減となった。

セミリタイア生活で2度目の資産減

わたしの純金融資産の推移は次のグラフのとおり。

グラフは、2003年度を100とする。青色はサラリーマン時代、2012年度以降の緑色はセミリタイア時代を示す。

2022年度は前年度末比の金額ベースで2.8%の減少となった（1 – 242/249 = 0.02811）。

セミリタイア資産が前年度比で減少したのは2018年度に続き2度目だ。

2023年度の資産運用のポイントは次の2つ。

確定拠出年金では「外国株インデックスファンド」を購入している。

2023年度も引き続き積立を続けようと思う。

2つめの「NISAの活用」は、2023年度の投資枠120万円で追加投資を考えている。

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2023年（令和5年）が、読者のみなさまにとって実りある1年であることを祈ります。