12年あまりのセミリタイア生活で「奇跡だ!」と思えた瞬間。
それは、
日経平均株価が4万円を突破した瞬間だ。
少し昔だが、2024年3月4日のことだった。
日経平均株価が
初の4万円突破です急激な値上がりに
過熱感を指摘する声もあり
株価の先行きに
いっそう注目が高まっています配信はこちら👇https://t.co/LlDQMCnR5u
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— ニュースウオッチ9(サタデーウオッチ9) (@nhk_nw9) March 4, 2024
生きている間に経験するとは
わたしが40代前半で会社を早期退職してセミリタイア生活を開始した2011年頃は、日経平均株価は8千円台をうろうろしていた。
東日本大震災・原発事故・デフレで、株価が上向く要素はゼロだった。
が、いろいろあって「早期退職」を選んだ。
まさか、その後株価が上がりまくって、日経平均株価が4万円台に乗るとは……。
まったく想像していなかった。
生きている間に「日経平均株価4万円突破」を経験するとはまったく考えてなかった。
完全リタイアが見えたか
この記事を書いている2024年4月現在のライフスタイルは「セミリタイア」だ。
資産収入だけでなく、少しだが労働収入もある。
配当金・利息・株の売却益だけなどで生活費をまかなう「完全リタイア」ではない。
が、さらに株価が上がれば「完全リタイア」、現代風に言えば「FIRE達成」が見えてくるかも。